前編では上達する5つのポイントを紹介させて頂きました。
本記事では、さらに4つのポイントを紹介させて頂きます。
上記のカラオケ得点画像は実際の私の得点です。練習を重ねればこのような点数も夢ではありません。私の実体験をもとに記載します。
私の実体験ベースでお話しします!
文量が多くなるため、前編、後編に分けさせていただきます。
まだ前編を見ていないという方は、前編へどうぞ!!
それでは、後編スタートです!!
ビブラートを練習しよう
実際にビブラートを練習しましょう。
練習のポイントは下記です。
アイウエオの母音をベースにして、ア~ア~ア~ア~と音程を上下させ声を揺らしましょう。これを毎日続けるのが、私の一番の効果的な練習法でした。日に日に揺らせる幅が増えていくのに喜びを感じます。
腹式呼吸を身に着けるとさらに安定感が増します。今までは細かった音が、ずっしり太くなるイメージ。
アーティストの真似をするというのも効果的です。何回も聞き込み真似をすることで、脳内に発声のイメージができあがります。これにより自然な形で発生ができるようになります。ぜひ試してみて下さい。
ビブラートを深堀りした内容を下記の記事にまとめています。
さらに深堀りしたい方、歌が上手くなりたい方必見です!
ビブラートは毎日練習することが大事!
腹式呼吸を練習しよう
次は腹式呼吸を練習しましょう。
練習のポイントは下記です。
やることとしては非常にシンプル。だれでも実践可能な内容です。
ただ闇雲にやるのはではなく、下記のポイントを意識してみてください。
※お腹に手を当ててやると動きを感じることができて効果的!
実際私は、通勤時の電車や歩いている際の15分、帰宅後の自宅で毎日15分、1日計30分。
この生活を続けて1週間くらいで効果が現れてきました。効果は日常生活にも現れます。
例えば、下記のような効果を感じることができます。
毎日練習をすることがすごく大事です!毎日の習慣、日課になるよう日々練習することをおすすめします。継続は力なり!!より効果を感じることができると思います。
必要なのは根気だけです!
腹式呼吸を深堀りした内容を下記の記事にまとめています。
さらに深堀りしたい方、歌が上手くなりたい方必見です!
腹式呼吸も日々の継続練習が大事です!
カラオケを上手に聴かせよう
これまでいくつかの要素を紹介してきました。
ただ、すべての要素を意識して歌うのって実際難しいですよね。
でも大丈夫です。最低下記の3点のみ絞ってマスターすればカラオケは上手く聞こえるんです。
そう、
音程が合っていて、楽曲のリズムに乗れていて、さらにビブラートを響かせること。
これが私が思う3要素です。
これにより何が生まれるのか?
それは・・・「安定感」 です。
安定感を感じて「この人の歌って心地よいなぁ~」と思ってもらえる歌を目指すようにしましょう。
やっぱりプロの方って、この「安定感」が違うんですよね。
一般人だとどうしてもリズムも音程もブレますが、プロの方はさらにビブラートも乗っけって響かせます。これがやっぱりプロなんだなーって実感します。
実際、私は練習の際は上記3点を意識して行っています。
「安定感」を感じさせる歌が歌えるように日々練習している毎日です。
実際練習しているアプリは次の章で紹介します。
「安定感」を感じさせる歌い方・歌声を目指そう!
おすすめカラオケ練習法
ここでは、実際に練習を行っているアプリを紹介します。
「Pokekara」= ポケカラ というアプリを使用しています。このポケカラは無料でインストールすることができ、有料コンテンツを除き、基本は無料で楽しむことができます。
ポケカラ 公式HPより
このポケカラを利用することで、
今回ご紹介させて頂いた下記の要素を、思う存分練習することができます!
当然ながら録音機能もあるので、自分の声を録音し練習の材料にすることも可能。私も実際このアプリを愛用しており重宝させていただいています。
ポケカラにはこの他にも多種多様な機能がいっぱいあります。ポケカラの魅力、詳細機能や使い方を下記の記事にまとめています!興味ある方はぜひ見てください!
本気でビブラートを極めたい。
上手くなりたいという方はプロのボイトレに参加するのも一つの方法です。
❶無料体験アリ、❷駅チカ、❸1500人が通う豊富な実績のある有名ボイトレ「NAYUTAS」。
興味がある方は、ぜひこの機会に覗いてみてください!
プロも通うボイトレスクール「ナユタス」!今なら入会金10,000円が無料!一緒にポケカラ始めましょう!
皆さんのスタートを後押しします!
最後に
いかがだったでしょうか。
本記事では、私の体験をもとに、カラオケ上達法をご紹介させていただきました。
最後に本記事のまとめです。
本記事にて、少しでも多くの方のカラオケが上達し、
楽しんでくれることを祈っています。
次回の記事でもよろしくお願いします!