皆さん、ポケカラって知ってますか？
スマホでカラオケを歌えるアプリのことで、手軽にカラオケが楽しめる人気のアプリです。
私も毎日愛用させて頂いております。
どこにいてもスマホとイヤホンだけでカラオケができるのはすごく便利ですよね。
本記事では、
ポケカラをまだ使用したことが無い方へ向けて、「私のポケカラ成長過程」を紹介します。最初はビブラートもできず全くの初心者でしたが、歌い込むに連れて評価のコメントを頂けるようになりました。
少しでもポケカラに興味を持ち、ポケカラを始めるモチベーション作りの参考になれば嬉しいです。
私の実体験をもとに記載します。
私の実体験ベースでお話しします！
なお、文量が多くなるため、前編、後編に分けさせていただきます。
前編では、❶インストール方法、❷私がポケカラを始めたきっかけ、❸ポケカラを始める為のモチベーション作りの方法を紹介させて頂きました。
まだ前編を見ていないという方は「前編」へどうぞ！！
その他、「ポケカラの機能」、「ポケカラの魅力」もそれぞれ紹介しています！
また、本記事内でピックアップさせて頂く
私がポケカラを始めるきっかけになった「家入レオ」さんの記事も作成しています。
「声色変化」を使いこなす唯一無二の歌手なので、ポケカラで歌が上手くなりたい方は必見です！
それでは、「ポケカラの始め方 後編」スタートです！！
ポケカラ開始初期（2023年8月〜）
ビブラートも当然未習得だった
ビブラートを練習する為にポケカラを始めたようなものだったので、ビブラートは当然未習得でした。身につけるために色々調べ模索していたのを覚えています。
結果として、
下記の記事に記載した練習法にたどり着きましたが、日々悩みながら練習をしていました。
ただ、あまり思うように歌えず苦悩していた記憶が今でも蘇ります。
テクニック等はなく、声質のみで歌っていた
私は過去、基本は男性の曲を高めのキーで歌っていたのですが、歌声が安定せず本来の自分の声とは違う気がして違和感を感じていました。
それよりも、低めの中低音ボイスの方が安定して声を響かせられる気がしていたので、
「女性アーティストの曲を中低音の地声で歌う」方針へ路線を変更しました。
もともと声質は良いと音楽の先生や家族からは言われていたので、テクニックではなく声質のみを武器に歌っていたという印象です。
当時、実際ポケカラのテクニック・熟練度などは、全く加点できませんでした。。
こちらも苦悩していた日々を覚えています。
当時歌っていた楽曲
次に、当時歌っていた楽曲を3曲ほど紹介します。
家入レオ / 未完成
家入レオさんの代表曲。たまらなくカッコいい１曲。
テクニックが無いにも関わらず、この曲を上手く歌いたいが為にポケカラを始めました。この曲は本当難しい。全然歌えませんでした。ただ、家入レオさんの代表曲はどうしても歌いこなしたい。
その気持ちだけで練習していました。
未完成のシングルレビューです。より詳しく知りたい方はこちらへ！！
家入レオ / miss you
また家入レオさんの１曲。この曲は本当に切ない歌詞が印象的。
未完成とはまた違った切なさがある１曲ですね。当時はフルで歌うと息切れが起こり酸欠で気持ち悪くなったのを覚えています。こちらも難しく上手く歌えず苦悩していました。
ただ、メロディーが大好きなのでこの曲もどうしても歌いこなしたかった。
（※曲の魅力は別記事でシングルレビューする予定です）
BoA / まもりたい ～White Wishes～
次はBOAさんの隠れた名曲。家入レオさんとは違うアクセントの１曲が欲しいと思い、学生時代から好きな曲だったこの曲をチョイス。メロディーと歌詞がたまらなく大好きですが、たまらなく難しい。
BOAさんの声の掠れ具合とビブラートを表現したい思いで練習に没頭していました。
（※曲の魅力は別記事でシングルレビューする予定です）
中期（2024年2月頃～）
某カラオケオーデイションに挑戦
この頃は、ポケカラを始めてから約半年が経過し、徐々にビブラートができるようになってきました。
また、ポケカラ内でも徐々にリスナーが増えてきて、「上手い」などのコメントも徐々に頂けて、嬉しさやポケカラの楽しさを感じていたのを覚えています。
フルで歌唱してもあまり疲れないようになり、歌うことに慣れてきていた時期ですね。
少し自信がでていた私は、無謀にも某カラオケオーディションに申し込んでみることにしました。このオーディションはスマホで楽曲を録音し、その曲を送りエントリー、プロのプロデューサーの方に評価していただけるというもの。
実際に私が応募したのは、当時ものすごく練習していた
家入レオさんの大好きな１曲 「あおぞら」。
※本CDのカップリングとして、本楽曲「あおぞら」は収録されています
こちらは、配信シングルでリリースされ、14thシングル『もし君を許せたら』収録の1曲。
この曲にした理由は、
まさに当時の私の強い想いを紡いだ１曲です。
あおぞらのシングルレビューです。
私の集大成とも言えるこの曲を皆さんにも知ってほしいです。
デビュー云々ではなく、
今の私の歌はどこまで通用するのか？プロの方からどのような評価を頂けるのか？
そこに興味があり挑戦しました。
歌声を送信してから約１週間後くらい、結果が返ってきました。
結果は・・・なんと『合格』。
その際のコメントとしては、下記のお言葉を頂戴しています。
ポケカラを始めて半年。練習してきた甲斐があった！と本当に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。報われた思いでした。
ポケカラ始めたきっかけとなったビブラート、声質や中低音ボイスも褒めて頂き、「自分の直感、今までやってきたことは間違ってなかった」と本気で思えた瞬間でした。
半年でここまで成長できたことが、何より今後の自信になったことを覚えています。
その際に、今後の展望として言われたことがひとつ。
そう、それは「腹式呼吸」です。
今の声はどこか響きが細い、ところどころ苦しく歌っているように聞こえる。
腹式呼吸を習得すれば、今よりもっと太く響かせられるようになる。
という今後の展望を頂きました。
確かに当時は腹式呼吸を知らなかったですし当然です。
それ以降は腹式呼吸の練習を意識し、次の章の「現在」へ繋がります。
（オーディション自体は諸事情により辞退させて頂きました）
この経験は本当に自信になりました。
挑戦して本当に良かったです！
現在（2024年7月頃）
腹式呼吸のマスター
腹式呼吸を練習するようありがたいお言葉を頂戴ましたので、その日以降は腹式呼吸を徹底的に調べました。色々なサイトやYoutubeなど参考になりそうなものを隅から隅まで。
結果、現在としては腹式呼吸はできるようになりました。プロや熟練者の域ではないですがある程度、形になっていると思います。
私が実際に実践したのは下記の練習法です。
上記の練習を毎日欠かさず、10分ほど合間の時間に繰り返しました。やるタイミングは、電車などの移動時間やお風呂の中、寝る前など、やり易いタイミングで結構マチマチでした。
詳細や実際の具体的な練習法に関しては、下記の記事で紹介しています。
歌っても息切れしなくなったのを感じています
横隔膜ビブラートのマスター
腹式呼吸に合わせて、横隔膜ビブラートの練習にも並行して取り組みました。
前回のオーディションの時、ビブラートも完全ではなかったので、一番難しいといわれている横隔膜ビブラートも練習を実施し、現在はできるようになりました。
私が実際に実践したのは下記の練習法です。
上記の練習を毎日欠かさず、10分ほど合間の時間に繰り返しました。こちらも同様に電車などの移動時間やお風呂の中、寝る前などのスキマ時間で。
詳細や実際の具体的な練習法に関しては、下記の記事で紹介しています。
横隔膜ビブラートにより、格段にバラードが歌いやすくなりました。
暖かみのあるビブラートができますね。
最近の周囲の方からのコメント（byポケカラ）
腹式呼吸や横隔膜ビブラートを習得し、現在ポケカラで活動させて頂いておりますが、最近頂くコメントを紹介します。
主には上記の通りです。ポケカラを始めて約1年でここまで成長することができました。最初は挫折しそうでしたが本当に頑張ってよかったなって思います。
頂いたコメントの実際の画像も紹介します。
やっぱりコメントを頂くことでモチベーションになりますし、もっと頑張ろう！って気になりますね。
コメント頂ける皆様に感謝です
最後に
いかがだったでしょうか。
本記事では、私の体験をもとに、
ポケカラをまだ使用したことが無い方へ向けて、「私のポケカラ成長過程」を紹介させて頂きました。
最後に本記事のまとめです。
ポケカラを始めて約１年、ここまで成長することができました。
ぜひ皆さんもポケカラを始めて、素敵なポケカラLIFEを過ごしてください。
本記事にて、少しでも多くの方がポケカラに興味を持ち、
ポケカラを始めるモチベーションになれば嬉しいです。
次回の記事でもよろしくお願いします！
